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“提案します!”「樺テ山圏域」構 想
津山地区雇用開発協会 付加価値開発検討部会 深見雅司 |
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岡山県北部は、経済不況の影響を真っ先に被る地域のひとつです。
雇用開発協会のネットワークを活かして「樺テ山圏域」なる合理的企業グループを皆さんで作りませんか! |
例えば、「モノづくり」におけるこのような中小企業はありませんか。
(実際に数多くあるはずです)
〇 転注でせっかくの最新設備が半日しか稼動していない。
〇 大幅減産で人余り!…リストラしないと…。
〇 拡販を見込み工場を増設したが閑古鳥。
〇 自慢の独自の技術を展開する相手が見つけ出せない。
〇 新規製品に取り組んだものの、品質面で苦慮している。
〇 特殊な検査装置が欲しいのだが高額で買えない。
〇 資金繰りに奔走している。
その一方で……
● 新しい仕事に取り組みたいが、設備投資が課題で二の足を踏んでいる。
● こんな設備さえあれば、あの仕事も取れたのに…。
● あの加工技術さえあれば、完成品までの大きな仕事にありつけたのに…。
● 敷地上、工場拡張が無理で涙を飲んで受注を断念した。
● 人(経験者)が足りなくて、新しい仕事がこなせない。
このままでは、どちらの企業もジリ貧です。 |
解決方法は、
この両者がお互いの弱みをカバーし合い、連携すれば、新しい工場を建てずとも設備を購入する事もなく、又リストラをする事もなく、弱みは強みに変わり「新たな仕事」に取り組めるのではないでしょうか。
今、各大企業は製品のモジュール化を進めています。
モジュール化の狙いは………A、B、Cそれぞれの部品を単独で購入するのではなく「A+B+C+その組付け」で1社にまとめて発注し、合計原価を安く購入しようとする動きです。こうなるとA、B、Cの各加工技術をもっている外注先だけが強くなります。そして残された単品部品も、労務費の大幅に安いアセアン地域(労務費は対日本で1/20〜1/30)等からの海外調達となり、ますます単品勝負の中小企業への発注は激減して行きます。わずかに残された単品部品も競合の世界に入り、価格は叩かれ、少しの利益、或いは赤字でも受注せざるを………てな事になってきます。
この情け容赦ない現実の世界で、あなたの企業は生き残る自信がありますか? |
【生き残る方法はあります!!】
お客様が欲しがっているこのモジュール製品を安く作ればいいじゃないですか。
しかしあなたの会社1社だけではこれは出来ません。
また、出来たにしてもおそらく新規投資に伴うコスト高な製品となり、競合に勝てないものになってしまうでしょう。生き残る為には、各社が共同で安く作り上げるのです。
・ インジェクションの得意なA社は成形部品を…
・ 精密加工の得意なB社はプレス品を…
・ ダイカスト成形と後加工はC社が…
・ ゴム部品はB社が…
・ 組付けはC社で…
・ これらに必要な金型や設備は、D社とE社とF社が…
自社工場はひとつだけではない!この地方の各会社の専門工場も自分たちの工場なんだ!そこには、それぞれの得意分野や優秀な技術を持っているんだ!
そして最大のポイントは、既存の工場、既存の設備、既存の技術を駆使して
新たな投資をする事なく、製品を廉価に作り上げる事です。 |
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